最初のiPhone

世界で最初に販売されたiPhoneは、2007年の6月29日にアメリカで販売された「第1世代iPhone」です。発売された時のiPhoneの大きさは、ディスプレイサイズが3.5インチと現在販売されているiPhoneと比べて非常に小さく、重さも135gと軽量でした。容量も4GBモデルと8GBモデルが販売され、非常に少ない容量のモデルとなっていました。現在のiPhoneや他のAndroid系のスマートフォンと比べると、非常に貧弱なイメージがあるとは思いますが、この初代iPhoneは、このスペックで610万台も売れる大ヒットとなりました。

日本では、通信規格の影響から、こちらの第1世代iPhoneは発売されませんでした。日本で発売された最初のiPhoneは、2008年の7月11日に発売された「iPhone 3G」です。スペック的には、第1世代iPhoneとあまり変わっていなかったのですが、大きく変わったのが価格です。第1世代iPhoneが4GB版が499ドル、8GB版が599ドルだったのに対して、iPhone 3Gの販売価格は、8GB版が199ドル、16GB版が299ドルとおよそ半額になりました。